永久脱毛施術前の注意事項と日焼け止め

クリニックで行う永久脱毛施術前の注意事項として、照射前には日焼けは禁止となります。

黒く日焼けしている肌は、レーザー照射で強い副作用が出ることが考えられるためです。日焼け止めクリームなどを日常から使うようにして、肌の日焼けを防ぐことです。

手の脱毛や、脚のラインの永久脱毛をする時にも、紫外線からは肌を守る必要があります。腕や手であれば長袖を着用したり、足であればズボンを着用して遮光するなどできます。

日焼けをして黒い肌になると、皮膚のメラニン色素にレーザー光が反応しやすくなります。その反応は激しい炎症にも成り得るため、皮膚には困ったトラブルが起こりやすくなります。

永久脱毛の照射前も日焼けはしてはいけませんが、照射期間においても肌の日焼けはしないように注意をしないといけません。

顔の脱毛の場合には、メイクが残っているとレーザーの光を過剰に吸収することがあります。

お手入れをする前には、メイクは完璧に落としておくことです。日焼け止めを塗っている場合も、キチンと落とす必要があります。すべて洗い流すか、もしくは拭き取るなどすることです。

日焼け止めを塗っている時には、顔以外でも、手でも足でも洗い落とすか、拭き取るかする必要がります。メイクアイテムを含めて、日焼け止めクリームなどの成分も、レーザー光に反応する可能性があるからです。

メイクは落とすことを知っていても、日焼け止めはうっかりしがちです。でも、日焼け止めクリームも、肌からスッキリ落としておきましょう。

レーザー脱毛は永久脱毛として認められているのですが、そのメカニズムや毛の構造についても知っておくと良いでしょう。



人間の体に生える毛は皮膚が変化したものであり、体毛は約500万本あると言われています。

体毛のうち外に出ているのは130~140万本となっており、全体の約3分の2の体毛は皮膚の中にあります。

永久脱毛であるレーザー脱毛は毛のメラニン色素に反応するレーザーを利用した脱毛法であり、皮膚の表面からレーザーを当てると、毛のメラニン色素が反応することになります。

そして、毛が熱を溜めることになるのですが、熱が周囲に広がってその熱エネルギーが毛乳頭を破壊するため、毛が生えてこなくなるという仕組みです。

レーザー脱毛は一度の施術で永久脱毛としての効果が期待できるわけではなく、ムダ毛が気になる部分に何度も照射することで少しずつムダ毛が生えてこなくなるという施術です。

効果的なレーザー脱毛を行いたいという場合、毛周期に合わせて医療機関に通う必要があります。

ちなみに、体毛は全てが同じサイクルで生えているわけではなく、一本ずつサイクルが異なっているため、それに合わせて何度か施術を受ける必要があるのです。医療機関では何度施術を受けたら良いのか気になっている人もいるかもしれません。

毛の状況や受ける場所、使用するマシンによっても異なっているのですが、一般的にエステサロンよりも通う回数が少なくて済むと言われています。

ムダ毛は剃っても剃っても次々生えてくるものであり、なんとかしたいと考えている人におすすめなのが脱毛です。カミソリでの除毛処理は手軽である一方で、まめに剃る必要が出てきます。

剃り残しがあったり気が付いたら生えていたなどのトラブルもあるものであり、いつでもむだ毛のないきれいな肌でいたいのなら毛根から処理してしまう脱毛がベストです。





脱毛にはさまざまな方法があり、ワックス剤でまとめて抜いてしまう方法もありますが、どうせ脱毛をするのなら生えなくなると嬉しいものです。

医療脱毛では、その時に生えている毛を毛根から抜け落とさせるとともに、生えてこないよう毛を作る機能を破壊する力があります。

永久脱毛ができる方法でもあり、女性だけではなく男性にも、また年齢問わずに多くの人に利用されています。

永久脱毛は、脱毛が完了してしまえば毛が生えてこないのでムダ毛処理がなくなるというメリットがありますが、伸ばしたくなっても生えてこないという点をよくわきまえてから施術を受ける必要があります。

ムダ毛であれば伸ばすこともないので不安はありませんが、男性のヒゲになれば今後伸ばしたくなることもあるかもしれません。

今は仕事をしていて出社をするにあたってヒゲは完全に剃らなければならないためにヒゲがなくなれば毎日の手入れも楽になりますが、定年を迎えてヒゲを伸ばしてみたくなる可能性もあります。

永久脱毛は、部位によってもよく考えてから受けてみましょう。

ムダ毛というのは美観を損なうのも大きな問題ですが、美観を損なわないために手入れをするのに手間がかかってしまうというのも大きな問題となっています。

ムダ毛は手入れをすれば目立たなくなりますから、見た目に関してはそこまで気にしていないという人であっても、手入れの手間は気になるという人も少なくないものです。

ムダ毛の手入れをするためだけに月に何回もそれだけで、時間をとられてしまうためその時間の負担は大きなものとなってしまいます。

そこで、そのような手間を解消することができるのが永久脱毛であり、特に気になる部分を脱毛するだけでも大きな効果を得ることができます。



永久脱毛をする場合には費用のことが気になるという人も多いものですが、ひとつの部位だけであれば数万円で済み脇などの特に目立つ所を処理するのであればその効果を考えると決して高いものとはなりません。

脇は頻繁に手入れが必要な場所であり、人目にも触れやすい場所ですがこの部分だけを永久脱毛しておけば、最も気になる部分の手入れを無くすことができるのでそれだけでも大きな負担の軽減となります。

それ以外の箇所というのは比較的人目につきづらい場所でもあるので、いざというときにはその部分を隠すことができる服などを着用して隠すこともできますから、優先度は低いものですが脇のような何時見られるかわからない部分は処理を欠かすことができず、その部分を永久脱毛することで手間を省くことができるので美観の問題だけでなく、手間の問題も解消することができるのです。永久脱毛でのお手入れは、複数回の施術を必要とします。

永久脱毛は人間の毛周期に合わせて照射をしていきます。いくら永久脱毛であっても、たった1回だけの施術では、パーフェクトに脱毛が完了するということはありません。

ですから完了までを目指すには、複数回脱毛を為にクリニックに通って、適切なレーザー照射の施術を受けていく必要があります。ムダ毛の生え変わるサイクルというのは、体のパーツによっても毛周期には違いがあります。

髪の毛は大切ですから脱毛はしませんが、毛髪の成長期の場合は2年間から5年間と長いものです。

毛髪の休止期は、3ヶ月間から4ヶ月間です。この長さから行けば、髪の毛を順調に伸ばしていくことはできます。

体の他のパーツでいくと、ワキは成長期が3ヶ月間から5ヶ月間で、そのあとの休止期も同じく3ヶ月間から5ヶ月間です。腕のパーツは成長期が3ヶ月から4ヶ月間ほどであり、休止期に関しても同じく3ヶ月間から4ヶ月間になります。

人間の体というのは、パーツによって毛周期には違いがあります。ですから1回だけのお手入れでは終わることがなく、施術後には休止期を待つ必要があります。

そして新しいムダ毛が生えてくる成長期を再び迎えますから、そうしたら再度レーザー照射の施術を受ける必要性が出てくるということになります。ですから効果的と言われる医療レーザー脱毛であっても、複数回のレーザー照射による施術が必要となるわけです。